お知らせ
利根沼田地域で働く医療介護関係者が「目指すべき地域の姿」
厚生労働省より、日本全国の各地域にて地域の状況を加味しつつ、医療・介護関係者が地域全体で目指すべき姿を明確にし、どのように行動するのかを明確にするような通達がありました。具体的には、在宅療養者の生活の場において、医療と介護の連携した対応が求められる場面
【①日常の療養支援、②入退院支援、③急変時の対応、④看取り】
を意識し、各地域で具体化に取り組んでほしいとのことでした。
この通達を受け、圏域内の行政、職能団体、地域の代表者などで協議を繰り返し、別紙のような形でまとまりましたのでご案内させていただきます。