2025.02.10
エコーウイルス11 型(E-11)感染症の実態把握について(協力依頼)
厚生労働省が都道府県や保健所設置市、特別区に対して、エコーウイルス11型(E-11)感染症の実態把握と積極的疫学調査の協力を依頼する内容です。このため、エコーウイルスの発症が疑われる症例について、医療機関にも協力を求めています。
令和6年12月3日の事務連絡を廃止し、新たな対応を示しています。 E-11感染症の疑いがある症例について、医師の届出や保健所への相談を求め、検体の保存と提出を指示しています。 また、調査結果は国立感染症研究所に報告し、感染予防策を徹底するよう求めています。
詳細は、厚生労働省及び群馬県からの通知をご覧ください。
(1)県通知_エコーウイルス11 型(E-11)感染症の実態把握について(協力依頼)