麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について
県感染症・がん疾病対策課より、「麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)」添付のとおり通知がありました。
★麻しんについて、現在、海外における流行が報告されており、国内においても、海外からの輸入症例を契機とした感染伝播事例が報告されています。
医療機関や各施設においては、職員の予防接種歴をご確認ください。
医療機関においては、麻しん疑い患者の受診がある場合は感染対策をお願いします。
また、群馬県では 「流行性疾患患者通報業務」により 、麻しん及び風しん患者(届出基準に満たない疑い例を含む)を診察した際は、所属郡市医師会あて通報することとなっておりますので、御協力をお願いします。
なお、衛生環境研究所でウイルス学的検査を実施しますので、まずは、保健所にご相談ください。
★医療機関や社会福祉施設で集団発生があった場合は、保健所にご一報ください
(1)県通知_麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)
(2)【事務連絡】麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)
(3)(別紙)【一部改正】麻しんの国内伝播事例の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(令和5年5月12日事務連絡)
(厚生労働省ホームページ
・麻しん・風しんについて
・麻しん風しん予防接種の実施状況
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/hashika.html
(国立感染症研究所ホームページ)
・麻しんについて
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ma/measles.html
・風しんについて
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/rubella.html