2024.02.29
麻しんのワクチン接種を受けて予防しましょう
現在、海外において麻しんの流行が報告されており、国内においても、海外からの輸入症例を契機とした感染伝播事例が報告されている。麻しんは、麻しんウイルスが感染しておこる感染症で、発熱や発疹などが主な症状です。麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、日頃から麻しんのワクチン(一般的にはMRワクチン)を受けていることが、予防に最も有効です。
●1歳児と小学校入学前1年間の幼児は、定期接種の対象です。期間内に接種することを積極的にお勧めします。
詳しくは、添付のリーフレットをご覧いただくか、かかりつけの医師にご相談ください。
(厚生労働省ホームページ
・麻しん・風しんについて
・麻しん風しん予防接種の実施状況
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/hashika.html
(国立感染症研究所ホームページ)
・麻しんについて
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ma/measles.html
・風しんについて
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/rubella.html